フレコンバッグの御使用前には、必ず各部の異常の有無及び部品の欠落が無いか点検をお願いします。
この部分が痛んでいると、落下事故及び荷崩れが起こり非常に危険です。
吊りロープ、吊りベルト、及び接合部がすり切れていないか、縫製糸がほつれていないか、入念に点検して下さい。
フレコンバッグ底部のロープとスライドホースは異常無いか、締めテープは異常無いか確認して下さい。
この部分の結びが不十分であると内容物が漏出する可能性があります。
クロススタンダード形のフレコンバッグを再使用する場合でも、上記点検を行い、使用上安全であることを確認して下さい。
なお、点検時に異常が確認できた場合、危険ですので必ず廃棄して下さい。